AADSTS53003(条件付きアクセスによりブロック)の確認手順
AADSTS53003(BlockedByConditionalAccess)は、条件付きアクセスポリシーによりアクセスがブロックされたときに出ます。アクセスポリシーでトークンの発行が許可されていない状態です。想定外のブロックなら、この要求に適用された条件付きアクセスポリシーを確認します。
どこで確認するか
Microsoft Entra 管理センター →「監視と正常性」→「サインインログ」で該当のサインインを開き、「条件付きアクセス」タブで、どのポリシーが「失敗」になったかを確認します。
手順
- サインインログの詳細で、失敗になったポリシー名を確認する。
- ポリシーの条件(場所、端末の準拠、アプリ、ユーザーのグループ)と、サインインの状況を照らし合わせる。
- 意図したブロックなら、ユーザーに理由を伝える。意図しないなら、ポリシーの対象や条件の見直しを検討する。
注意
- ポリシーの変更は、全ユーザーに影響する。変更前に、対象を限定した検証(レポート専用モードなど)で影響を確認する。
- 緊急用アカウントを、ポリシーの除外にしておく運用が一般的である。
よくある質問
AADSTS530035 とは違いますか?
530035 は、セキュリティの既定値によるブロックです。条件付きアクセスによるものが 53003 です。
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出典・参考
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確認日: 2026-10-28 掲載内容について