AADSTS7000215(無効なクライアントシークレット)の対処
AADSTS7000215 は、無効なクライアントシークレットが指定されているときに出ます。公式資料では、開発者のエラーで、アプリは、必要な認証パラメーターまたは正しい認証パラメーターを使用せずにサインインしようとしているとされています。近くには、有効期限が切れたシークレットを示す AADSTS7000222 も載っています。
どこで確認するか
Microsoft Entra 管理センター →「監視と正常性」→「サインインログ」で、エラーコード 7000215 を絞り込み、該当のサインインの詳細を開きます。
確認すること
- アプリに設定したクライアントシークレットが、正しい値か(コピーの誤り、前後の空白)確認する。
- シークレットの有効期限が切れていないか確認する。
- 期限切れなら、新しいシークレットを作成してアプリに反映する。公式資料は、証明書資格情報の利用も案内している。
よくある質問
シークレットの値を、あとから見られますか?
一般に、作成した直後しか値を確認できません。分からなくなったら、新しく作ります。
あわせて読みたい
- AADSTS700016アプリの識別子や接続先のテナントが違う、またはアプリがテナントにインストール・同意されていない。
- AADSTS50011アプリに設定された返信アドレス(リダイレクトURI)が、ないか、正しくないときのエラー。
出典・参考
社内のログ監視や、アカウント管理の見直しでお困りなら、社内IT 自己診断で、抜け漏れを点検できます。
確認日: 2026-10-28 掲載内容について