イベントID 4725(ユーザーアカウントが無効化された)の見方
イベントID 4725 は、ユーザーまたはコンピューターのオブジェクトが無効にされるたびに記録されます。ユーザーアカウントの場合は、ドメインコントローラー、メンバーサーバー、ワークステーションで記録され、コンピューターアカウントの場合は、ドメインコントローラーだけで記録されます。
どこで確認するか
イベントビューアー →「Windows ログ」→「セキュリティ」で、イベントID 4725 を絞り込みます。ドメインのアカウントはドメインコントローラー、ローカルアカウントは、そのPCに記録されます。
見る項目
- Subject の Account Name:無効にした人(実行者)
- Target Account の Account Name:無効にされたアカウント
使い方
- 退職・異動の対応の確認:対象者のアカウントが、手順どおりの日に無効になっているかを確認する。
- 心当たりのない無効化:実行者が、本来その権限のある管理者か確認する。
- 削除の記録(4726)と合わせて、アカウントの終了の流れをたどる。
PowerShell で絞り込む
直近1日の、このイベントを取り出すコマンドの例です。Get-WinEvent の -FilterHashtable を使います。
Get-WinEvent -FilterHashtable @{ LogName = 'Security'; Id = 4725; StartTime = (Get-Date).AddDays(-1) } |
Select-Object TimeCreated, Id, Messageセキュリティログの読み取りには、管理者権限が必要な場合があります。期間は、AddDays(-1) の数字で変えられます。複数台のログは、各コンピューターで実行するか、ログ収集の仕組みで集めます。
よくある質問
無効化と削除は違いますか?
違います。無効化はアカウントを残したまま使えなくする操作(4725)、削除はアカウントを消す操作(4726)です。
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出典・参考
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確認日: 2026-10-28 掲載内容について