イベントID 4781(アカウント名が変更された)の見方
イベントID 4781 は、ユーザーまたはコンピューターのアカウント名(sAMAccountName 属性)が変更されるたびに記録されます。ユーザーアカウントの場合は、ドメインコントローラー、メンバーサーバー、ワークステーションで記録され、コンピューターアカウントの場合は、ドメインコントローラーだけで記録されます。
どこで確認するか
イベントビューアー →「Windows ログ」→「セキュリティ」で、イベントID 4781 を絞り込みます。
見る項目
- Subject:変更した人
- Target Account の Old Account Name / New Account Name:変更前と変更後の名前
使い方
- 結婚・異動などによる名前変更の確認:申請と、変更の内容が合っているか見る。
- 不審な変更:管理者アカウントの名前が、別の名前に変わっていないか確認する。ログの追跡で、名前が変わる前の記録を見逃さないようにする。
PowerShell で絞り込む
直近1日の、このイベントを取り出すコマンドの例です。Get-WinEvent の -FilterHashtable を使います。
Get-WinEvent -FilterHashtable @{ LogName = 'Security'; Id = 4781; StartTime = (Get-Date).AddDays(-1) } |
Select-Object TimeCreated, Id, Messageセキュリティログの読み取りには、管理者権限が必要な場合があります。期間は、AddDays(-1) の数字で変えられます。複数台のログは、各コンピューターで実行するか、ログ収集の仕組みで集めます。
よくある質問
名前が変わると、過去のログとの対応はどうなりますか?
ログには、その時点のアカウント名が残ります。同じ人のログを追うときは、名前だけでなく、アカウントのセキュリティID(SID)でも追います。
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出典・参考
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確認日: 2026-10-28 掲載内容について