イベントID 4800 / 4801(ワークステーションのロックとロック解除)の見方
イベントID 4800 は、ワークステーションがロックされたときに、4801 は、ロックが解除されたときに記録されます。サインインの種類7(ロック画面の解除)の 4624 と合わせて見ると、端末の使われ方が分かります。
どこで確認するか
イベントビューアー →「Windows ログ」→「セキュリティ」で、イベントID 4800 を絞り込みます。 4801(ロック解除)も同じ手順です。
見る項目
- Account Name:ロック・解除したアカウント
- Session ID:セッションの識別
- 発生時刻
使い方
- 在席時間の確認:4801 から次の 4800 までを、使われていた時間とみなして確認する。
- 深夜・休日の解除:夜間や休日に 4801 が出ている場合は、誰がその端末を使ったか確認する。
PowerShell で絞り込む
直近1日の、このイベントを取り出すコマンドの例です。Get-WinEvent の -FilterHashtable を使います。
Get-WinEvent -FilterHashtable @{ LogName = 'Security'; Id = 4800,4801; StartTime = (Get-Date).AddDays(-1) } |
Select-Object TimeCreated, Id, Messageセキュリティログの読み取りには、管理者権限が必要な場合があります。期間は、AddDays(-1) の数字で変えられます。複数台のログは、各コンピューターで実行するか、ログ収集の仕組みで集めます。
よくある質問
リモートデスクトップでも出ますか?
セッションのロック・解除で出ます。接続の種類は、同時刻の 4624 のログオンの種類で確認します。
あわせて読みたい
- 4624ログオンセッションが作られた記録。「ログオンの種類」で、どの方法でサインインしたかが分かる。
- 4634ログオンセッションが終了して、もう存在しないことを示す記録。4647(ユーザーによるログオフの開始)との違いに注意。
出典・参考
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確認日: 2026-10-28 掲載内容について