イベントID 4950(Windows ファイアウォールの設定が変更された)の見方
イベントID 4950 は、Windows ファイアウォールのローカルの設定が変更されたときに記録されます。公式資料では、グループポリシーによる設定の変更では記録されないとされています。ファイアウォールが無効にされていないかを確認する手がかりになります。
どこで確認するか
イベントビューアー →「Windows ログ」→「セキュリティ」で、イベントID 4950 を絞り込みます。
見る項目
- Subject:変更した人
- Changed Setting:変更された設定
- New Value:新しい値
確認の流れ
- ファイアウォールが、無効になっていないか確認する。
- 変更した人と時刻が、作業の予定と合っているか確認する。
- 心当たりがない場合は、同じ時間帯のログオンと、特権の割り当てを調べる。
PowerShell で絞り込む
直近1日の、このイベントを取り出すコマンドの例です。Get-WinEvent の -FilterHashtable を使います。
Get-WinEvent -FilterHashtable @{ LogName = 'Security'; Id = 4950; StartTime = (Get-Date).AddDays(-1) } |
Select-Object TimeCreated, Id, Messageセキュリティログの読み取りには、管理者権限が必要な場合があります。期間は、AddDays(-1) の数字で変えられます。複数台のログは、各コンピューターで実行するか、ログ収集の仕組みで集めます。
よくある質問
ファイアウォールの規則の変更とは別ですか?
規則の追加・変更・削除は、4946・4947・4948 に記録されます。4950 は、ファイアウォールそのものの設定の変更です。
あわせて読みたい
- 4946Windows ファイアウォールの規則が、ローカルで追加(4946)・変更(4947)・削除(4948)されたときの記録。
- 5157接続がブロックされるたびに記録される。ブロックの理由・対象のアプリの確認に使う。
出典・参考
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確認日: 2026-10-28 掲載内容について