イベントID 4799(セキュリティ有効なローカルグループのメンバーシップが列挙された)の見方

イベントID 4799 は、プロセスがコンピューター(またはデバイス)上の、セキュリティ有効なローカルグループのメンバーを列挙したときに記録されます。公式資料では、Active Directory ユーザーとコンピューターのスナップインでメンバーを列挙した場合は、このイベントは生成されないとされています。

どこで確認するか

イベントビューアー →「Windows ログ」→「セキュリティ」で、イベントID 4799 を絞り込みます。必要なサーバーの役割はありません。サブカテゴリは「セキュリティ グループの管理の監査」(Audit Security Group Management)です。公式資料では、Windows Server 2016・Windows 10 以降が対象です。

見る項目

公式資料が挙げる監視の考え方

PowerShell で絞り込む

直近1日の、このイベントを取り出すコマンドの例です。Get-WinEvent の -FilterHashtable を使います。

Get-WinEvent -FilterHashtable @{ LogName = 'Security'; Id = 4799; StartTime = (Get-Date).AddDays(-1) } |
  Select-Object TimeCreated, Id, Message

セキュリティログの読み取りには、管理者権限が必要な場合があります。期間は、AddDays(-1) の数字で変えられます。複数台のログは、各コンピューターで実行するか、ログ収集の仕組みで集めます。

よくある質問

4798 と 4799 は何が違いますか?

4798 は、あるユーザーが属するローカルグループが列挙されたときの記録です。4799 は、あるグループのメンバーが列挙されたときの記録です。

4799 が出たら不正アクセスですか?

公式資料では、通常は情報としてのイベントで、必要なときに確認するものとされています。Process Name や Subject を見て判断します。公式資料の例では、管理ツール(mmc.exe)による列挙が記録されています。

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出典・参考

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確認日: 2026-11-02 掲載内容について